インプラント治療(2回法)

①審査診断、治療計画の立案、歯周病治療(クリーニング、口腔内細菌の除去) を行います。
ただ歯がないところにインプラントを入れる計画を考えるのではなく、 インプラントが審美的に良く長期に持つことを一番に考慮し、お口全体の 審査診断、治療計画を考えていきます。
研究用模型の作製のかたどり、デンタルレントゲン14枚撮影、フェイス ボウトランスファー、かみ合わせのチェック、口腔内および顔写真の撮影 等

②カウンセリングを通じて、お口の中全体の審査結果のご説明、またインプラント以外の治療方針やインプラントの良い点、悪い点もきちんとご説明いたします。

③インプラントの1次手術の前に行うべき前処置を行います(虫歯治療、歯周病治療、かみ合わせ治療等)。抜歯をされた方、もともと歯がない方も、インプラントを必要とされている方はお口の中全体に問題点がある場合も多いものです。

④CT撮影を行います。

CT撮影用ステント

⑤Simplant(コンピューター治療計画システム)を利用したインプラントの設計の最終決定、患者さんへのご説明をいたします。
Simplantとは顎の骨の状態を見ながら正確な治療計画をたてるためのコンピューター治療計画システムです。これにより、安全で事故もなく、またかぶせ物にとっても最適な位置にインプラントを入れることが可能となる最新の治療方法の一つです。

外科用ステントを利用したNew Twin Tube Systemにより正確にインプラントを埋め込みます。(治癒期間2ヶ月から6ヶ月)

⑥1次手術(インプラントの埋め込み)・・・1本の場合20~30分、6本ぐらい(2時間程度)まで一度に行えます

⑦2次手術(キャップの付替え、埋まっている状態から頭出し、一回法の場合は省略できる場合があります)

2次手術前 2次手術後

⑧仮歯(テンポラリーアバットメント)の作製・・・義歯を使用していらっしゃる方はこの時点で義歯を使用しなくて済むようになります。

⑨最終アバットメント(土台)の作製

⑩最終上部構造(かぶせ物)の作製

⑪定期的メインテナンス、クリーニング

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症例①

数年以上、左上奥歯の2本を失った状態です。

歯型をとり、模型審査、理想的な上部構造の設計(診断用ワックスアップ)を行いました。

一次手術 二次手術 アバットメント

仮歯

最終上部構造(かぶせ物)

術後写真

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症例②

前歯が1本なく、仮の入れ歯を使用されていました

治療前 1次手術後

2次手術時、口蓋結合組織を移植

完成

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骨造成(GBR)について

インプラントを行う際、どうしても骨が不足して長期安定するインプラントが不可能な場合、骨の造成を行います

チタンの骨組み

抜歯後、穴がふさがらないところを造成します

骨補填材

補填材を穴に詰め、チタンメッシュで覆います

口蓋結合組織移植について

骨補填材を用いて、穴をつめてチタンメッシュで覆います。次に、口蓋結合組織移植と2次手術を同時に行います

移植片 完成