大森の歯医者ウィステリアデンタルクリニック スタッフブログ

抜歯ぜざるを得ない歯の運命

まだまだ毎日暑いですね。歯医者に行くのも一苦労ですね。歯医者に行かずに、粘っていて問題が生じた症例です。歯科医が抜歯をすべきと判断した歯であっても、患者さんは歯を抜きたがらないことがよくあります。出来るだけ残そうと歯周病治、療根の治療などを行ってもどうしても治らない場合、残しておくと様々な問題が生じてきます。
多くは歯を支える骨(歯槽骨)は溶けてしまい、結局抜歯後骨が十分に出来ず凹んでしまったり、上の奥歯の場合には上顎洞という頬の中の空洞が下がってきてしまうことがしばしばあります。
そうするとインプラント治療にとって不利な状況になります。


上顎洞1.jpg

くぼた1.jpg

この患者さんは骨を増やす手術を一度行い、その後インプラント治療を行わないと正確に長持ちするインプラント治療が不可能です。

結局抜歯後、痛みの伴う大幅な骨造成の必要なインプラントは諦め、ブリッジの治療となりました。

上顎洞2.jpg

 

SLX+003.BMP左図はCT画像、抜歯後骨が4ヶ月で骨が出来ず、スカスカです。

 


 

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